恋愛依存症 名古屋

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恋愛依存症

                       
恋愛依存症とは特   徴診断テスト
弊    害思考パターン原   因
認める大切さ対   策関 わ り 方
相談のケースQ & A

 

恋愛依存症とは


恋愛依存症とは、大好きな彼氏や彼女に依存してしまい、ラブラブな内は良いのですが、付き合いが深まって来るに従って次第に欠点が目に付くようになり、思い通りにならなかったりすればトラブル至る危険性があります。恋愛依存症になる男女の多くの特徴的には自分に余裕が無く自信が無い人という場合が多く、自分に足りないものを相手で埋めようとする傾向が強くあります。 そして好きと嫌いが共存しながら付き合うために争いごとが増えますが離れることも出来ません。そのため相手との関係が悪くなれば非常に精神が不安定となり、仕事やら学業に集中力が持てなくなり生活自体に大いに支障が起こってしまいます。自分単体では自立が困難であり、彼もしくは彼女の存在が無ければ自分が成り立たないようであれば「恋愛依存症」と呼ばれるものとなります。
 

相手がいないと不安で仕方がない


恋愛依存症の方は常にその相手のことが気になり、少しでも連絡が取れなくなれば必要以上に不安になってあれこれ考え過ぎてしまいます。そして連絡が取れない相手を責めてしまうことがあります。一人でいることが寂しかったり、いつも誰かと一緒に居たかったり繋がっていたい傾向が強い場合には、恋愛依存症の可能性があります。自分に自信が持てず自己肯定感が低い人の場合には、そんな自分に良くしてくれる人や優しくしてくれる相手には嬉しくて好意を持ちやすく恋愛感情も芽生えやすい特徴があります。交際の当初には相手が幸せなら自分も幸せだと考えるのですが、交際が深まるにつれ次第に相手に気持ちの普遍さを求め、相手のことを管理したり、束縛したり、過去の交際相手にも嫉妬をする、などの弊害が出始め、楽しいはずの恋も互いに疑心暗鬼になりがちになります。
 

好きな人の為に多少の無理をしてしまう


通常、人間の特徴としては、自分の失ったものや、そのものに捧げた苦労は必ず報われると思いたいという思考があります。ギャンブルなどが良い例ですが、今度は勝てるかもしれないという精神状態が働いて、ドンドンと掛け金を増やしていき、結果スッカラカンになることがあります。この状況は恋愛でも見られます。相手のワガママや要求に付き合うことを繰り返していると、そこでの時間や我慢などがいつか帰ってくると思い、走り始めた恋愛から抜け出せなくなります。相手を変えてもその状況は続きいつも抜け出せなくなります。自分が相手に振り回されれば振り回されるほどいつかあの人が自分を見てくれるのではないかと錯覚してしまいます。 人によっては尽くし過ぎてしまいます。そしてそれが叶わなければ、相手に対して「しがみつき行動」を取るようになります。善くない人と分かっていても離れることが出来なくなります。
 

恋愛依存症になるのは愛情の枯渇感が原因


恋愛依存症に陥ってしまう原因は一人でいる寂しさに耐えられないからです。寂しさを埋める行為として恋愛選び、不毛な恋愛を繰り返してしまうこともあります。恋愛は一生続かないとある程度は理解していても、実際に心の拠り所である相手が離れてしまった時には、自分自身が消えて失くなるような気持ちになります。恋愛以外に何か打ち込めるものを見つけない限りは、恋愛を使って穴を埋めようとする癖はなかなか治らないでしょう。また、恋愛依存症になる特徴としては、幼少期から両親が共働きで預けられる事も多く、なかなか構ってもらえなかったことや、小さな頃を一人で過ごすことが多かった場合などもあります。愛情という面で充足出来ず愛情の枯渇感のあるまま大人になり、恋愛で相手から満たされなかった愛情を得ようとし、自分自身のペースを崩し恋人を最優先に思う生活になります。
 

男女共に自分に自信のない人が恋愛依存症に陥りやすい


自分に自信が無いため、他人に愛されることで自己の存在意義を確かめようとします。自分で自分を好きになれないので、人に好きになって貰おうと考え基本的には恋愛に対しては受け身の姿勢の人が多いです。だから好意を示してくれる異性を好きになりやすく、なかには不倫関係に陥ってしまう場合もあります。また相手をコロコロと変えやすいというのも恋愛依存症の人の特徴です。一人の人を長く愛するということが苦手で、相手に気に入らないところが見えると直ぐに別れてしまうことを繰り返します。自分の足りないものを補うために次々に相手を変えて、この人も違う・・・。この人も・・・。といったように理想の相手を探して彷徨うことになります。恋愛にのみしかベクトルが向いていないので、直ぐにその人のことで頭がいっぱいになってしまい、他のことに目を向けられなくなっている傾向もあります。他に打ち込めるものを見つけたり、同性の友人関係を活発にしたり、生活を忙しくしてみるなど一人の時間を有効に使えるようになり、恋愛も人生の一部、そんな程度のレベルに思える余裕を目指しましょう。
 

 

 

恋愛依存症 「特徴」


恋愛依存症の特徴にはどんなことが挙げられるのでしょうか。大切な人と一緒にいて幸せである筈なのに、常に不安に苛まれていたり、相手の行動や考えの全てを自分で把握し管理したいと思うようになったり、最初はラブラブで相手を思いやる気持ちもあり気にならなかったことでも、次第に相手に依存している自分に気付きながらも深みにはまって行く時があります。そうなれば日頃の仕事や生活、友人関係、趣味などの活動などのペースが恋愛により崩れてしまっては恋愛依存症と言えるかも知れません。この恋愛依存症の依存症とは何でしょう。「依存とはそれに熱中するが余り社会生活に支障が起きる」場合を依存症と言います。アルコール依存症はアルコール血中濃度が薄まれば猛烈にアルコールを欲求します。それが仕事中であろうが、授乳中であろうが見境がありません。恋愛依存症は常に愛情の対象者が居なければ自分自身が不安でたまらなく、チェーンスモーカー同様に一つの恋愛が終わったとしても直ぐに恋愛対象者を求めてしまいます。そして身体の関係も相手が良く分からない内に安易に踏み込んでしまいます。そして不安定な恋愛になりやすく、その精神の混乱により必要以上に感情的になり相手を支配しようとしたり、逆に相手に合わせ過ぎ尽くし過ぎ相手に振り回される傾向が強く、本来やるべきことが手に付かない状態が頻繁に起こるのが恋愛依存症の特徴とも言えます。



 

恋愛依存症の女性の場合


自分に自信が持てず、自己肯定感も低く否定的に捉えてしまう事も多く、誰かに頼られると嫌と言えずに無理なことでも懸命に応えようとする傾向があれば恋愛依存症になりやすいと言えます。最初は相手の喜び自分の喜びであると考えていますが、次第に自分のための行為に代わっていきます。相手に求められることで満足するようになり、誘われず必要とされない事を嫌う特徴があります。
 

うまくいかない恋愛にしがみつく

恋愛依存症になる女性の傾向としては、上手くいかない恋愛にもしがみつく傾向があります。いつまでも、ギクシャクしたり、喧嘩ばかり、または大切に扱われず適当にもて遊ばれてるだけであるにもかかわらず、上手くいかない彼氏との付き合いを続け、一人でいる寂しさよりも誰かといた方がマシのような気がして、いつまで経ってもキッパリと別れを切り出すことができません。 別れ話が済んだ後でも、次の相手が見つからなければ、また連絡を取り同じ事を繰り返してしまいます。
 

寂しがり屋である

どんなに寂しい場合でも、彼氏に連絡すれば優しい言葉を掛けてくれる。一人で寂しい夜でも電話をすると声が聞けて、側にいて欲しいと伝えると来てくれることもある。そんな寂しがり屋の女性が、甲斐甲斐しく接してくれる男性に出会ってしまうと夢中になってしまいます。たとえその彼と別れた後でも、彼氏のような男性を求めて、同じような恋愛を繰り返し、理想の相手を見つけようと躍起になるでしょう。 相手にしてくれる男性は実際には結構居たりしますので、男性に相談事や悩みなどを話し、どれ位親身になって考えてくれるのか、そんな行動を起こし次の恋愛対象、いわゆる依存先を見つけようと無意識に行動を取りがちです。
 

必要とされることを恋愛だと考える

恋愛において、他人が自分を必要とすることで自分の存在意義を見出し、自分は生きている価値があるとの考えが根本にあり、自分の存在価値はあくまで他人が基準になっている場合には恋愛依存症になっている危険性があります。相手の評価が自己の価値と考えれば、ドンドン相手のペースに陥り自己を見失うことになります。主導権を奪われ自分自身が何者かさえ分からなくなる場合も出て来ます。自分の価値は自分で決める位の気概が必要です。良い男性は、自分の考えをしっかり持った自立した女性を求めます。ですので恋愛依存症とも言える女性には良い男性からは付き合いの初期段階で敬遠される事になります。他人に必要とされていなくても、自分には存在価値があることを学ぶ必要があります。
 

見捨てられ不安が強い人

「相手好みのいい子でないと相手から嫌われてしまう」という思いが人一倍強い場合があります。見捨てられることに人一倍の恐怖を感じるため、相手の要求に異常なほど従順な場合があります。相手の過大な要求や抵抗ある要求にも無理をしてでも応えているようなことはないでしょうか。 この場合もやはり自分に自信が無く、もしこの恋人を失ってしまえば、もう次の相手はいないのではないのか、のような状況を恐れます。この原因については幼い頃に親に親密に接して貰っていない事や分離不安障害のように、母親は仕事が忙しく、親と離れる事をいつも嫌がり泣いたり、大人の都合に無言で我慢してひとりで家に居たり、「見捨てられ不安」には、そんな事が起因となっている場合が多いのです。
 

自分に自信が持てない

自分に自信を持って生きて行けない、自分に自信を持って恋愛が出来ない、そんな場合には、幼少期からの生育過程において自我が上手く育っておらず、自尊心も低く自分を過小評価してしまう傾向があります。「私なんか」が口癖になっている人が多いです。そんな自分を好きだと言ってくれて大切にしてくれると感じる相手は自分にとっては非常に貴重な存在に映り、ドンドンとその恋にのめり込んで行きます。常に彼氏がいることで辛うじて自己保全が出来、仮初めの自信を持つようなタイプです。 ですので恋愛が少しでも不安定になれば自分自身も、仮初めの自信もグラグラと地震の如く大きく揺れ動き、場合によっては自己が崩壊する人生の大惨事のように狼狽えてしまいます。
 

熱しやすく冷めやすいケースも

しがみ付き行動が顕著で良くない相手でも長く付き合ってしまう場合もありますが、一方で恋愛依存症の人は、特定の相手と三か月以上長く付き合えないケースも実は多いです。自己愛が低く自己肯定感が持てず、自分に否定的であれば、自分に自信が持てないので、嫌われる前に直ぐに自ら引っ込み恋愛の幕を下ろしてしまいます。またある一方の恋愛依存のタイプには熱しやすく冷めやすい方もおられます。誰かのことを一瞬で好きになりますが、付き合い始めて欠点が見えてくると直ぐに冷めてしまい破局に向かってしまいます。非常に自分本位でワガママなところがあり人を翻弄させる、そして直ぐに次の恋愛対象者を物色する。そんな人も恋愛依存症と言えるでしょう。
 


 

 

恋愛依存症の男性の場合


自分に自信がない

恋愛依存症になる男性の多くは、自分に自信がない人です。社会的にも大いに活躍している、という方は恋愛依存症の男性には少なく、自分に自信が持てないために自分の職場や日常の生活にある問題から目を逸らすために、恋人という存在で穴埋めを行おうとします。特徴的には友人が少なくさほど熱中する趣味も持たず、といった人が多く、恋人と常に一緒にいる事を求める人が多く、何でも言う事を聴いてくれ嫌なことでも引き受けてくれるとても優しい所もあります。しかしそれは相手に気に入られようとする行為であり、構ってちゃんの女性タイプは恋愛依存症の男性を好む場合が多いです。常に恋人という存在を欲しがる場合には、一人でいる時間を楽しむことが苦手で誰かと一緒にいることで、自分の諸問題から目を背けようとしているのでしょう。
 

自己承認欲求が強過ぎる

自分を認めてほしいという気持ちが強すぎる男性は、恋愛依存症になりやすい傾向があります。人から好かれたい、人から認められたいという欲求を恋愛で満たそうとします。そこでは仕事があるわけでも無く、本来の男性としての真価が問われる事も無い恋愛の場において自分自身の存在価値を彼女に喜ばれるように行動や発言をします。そして彼女がいるということだけで、自分の存在意義を確かめることが多く、自己承認欲求が高い人は愛されたいという願望が強い場合が多いです。 このような男性を求める女性もある一定量存在しますが、結婚後ガッカリ落胆する事も多いでしょう。
 

不安定な気分の男性

気分が一定で無く、時折不安定になる男性も恋愛依存症に陥りやすいです。気分が下がった時にはひとりで居る事が困難で、常に自分を励ましてくれるお母さんのような存在がいて欲しいと思い、話を聞いてくれる女友達や同僚を色々探します。そして自分を理解してくれていると判断すれば、いとも簡単に恋愛感情を持ってしまいます。相手からの優しい行為を自分のことを好いてくれるからだと勘違いしてしまうことも多く恋愛で気分が高揚したり落胆したりアップダウンが多くなり仕事などにも恋愛のことで頭がいっぱいになる事もしばしばとなり支障が出ます。思い詰めるタイプも多く、場合によっては妄想の中の疑似恋愛の度が過ぎ、ストーカー行為に及ぶ人も稀にいます。
 

ネガティブ思考な男性

ネガティブ思考な男性は、自分のことが大嫌いで、自己肯定感も低い場合が多いです。そんな中で自分を好きになってくれる女性が現れると、盆と正月が一緒に来たと同様に全身全霊で喜びその女性一筋になります。「こんな自分でも受け入れてもらえる」と思い、その女性に対して特別な感情を持つことも多く、その女性に尽くします。自立した女性ならそんな男性には引いてしまいますが、相手も恋愛依存症の女性であれば、そんな男性と親密な関係になって行きますが、非常に不満が多い交際になるので、不和や喧嘩や口論が絶えません。自己愛を持ち自己否定を慎み物事をポジティブに考えられる余裕をまず持つことが先決であり、それが達成出来た後に恋愛に踏み込む事が肝要です。

 

 

恋愛依存症 「弊害」


恋愛依存症にはどのような弊害があるのでしょうか。恋愛依存症の人の日常の生活は相手のことが中心となり頭がいっぱいになってしまい、現実から目を背けてしまうようなことにもなります。相手に振り回されて自分を見失っていないかをしっかりと把握する必要があります。


相手に時間もお金も、全てを捧げてしまう


献身的な愛情は確かに素晴らしいのですが、相手に依存してしまい相手に求められるままに時間やお金を差し出してしまうことがあれば相当に問題です。日々の活動では仕事をしたり、趣味に講じたり、友人と食事をしたり、などのように本来であれば自分の時間も大切であり必要ですが、ひとたび恋人との間に問題が生じれば、自分の生活パターンのペースは直ぐに乱され、相手のことで頭がいっぱいになってしまい、本来取るべき行動も疎かになります。仕事を休んだりサボってまで相手に会いに行ったり、相手の無理な要求に応えたりというのは、自分にとっては全くプラスになりません。また、相手にとっても、自分と仕事とどちらが大事なのかと詰め寄ったり、電話やメールに出ないと直ぐに不安になり、どうして電話に出なかったのだと相手を責めたりすれば相手も良い感情を持ちませんので、関係性が悪くなることもあります。最初は相手の為にと思っていることでも、段々と自分の為にとなってしまい、相手を責め立て、次第に相手を束縛したりするようになります。相手を振り向かせるのであれば、本来ならそれなりの魅力を身に付けることも大切です。相手に依存して、逐一行動を把握しなくても、自分は自分の時間を楽しんで、彼や彼女とも付き合って行ける余裕が欲しいものです。


詐欺に引っかかる可能性も・・・


恋愛依存症の人は、常に恋愛のことで頭がいっぱいになっており、相手が喜ぶ事をしたい、何かあれば私が相手を救い、助けることが出来るのだと思い込んでるので、善くない相手の場合であれば利用されてしまうという危険性もあります。お金を貸して欲しいと頼られていたり暴力を振るわれているのに、こんなことをするのは私にだけなのだと感じ、そんな相手を受け入れるのも私だけと、殴る方と殴られる方で共依存のような関係性に陥ってしまうこともあります。犯罪にまで発展するようなことがあっても恋愛依存症の方にはそれが分からずに、のめり込んでしまい大きな痛手を負うことにもなりますので、その献身的な気持ちを悪い方向に利用されないように十分に注意する必要があります。また、恋愛依存症になり周りが見えなくなれば、相手にストーカー行為を働くなどの社会常識を逸脱した行動に出る場合もあります。相手の全てを知りたいと思う余りにした行為が相手の気持ちを遠ざけてしまわないように、節度を持って相手と接する必要が出てきます。盗聴器を仕掛けることや不要な束縛をしてくる相手に対して、この人は素敵だなぁと思う人は居ないと思います。それぞれの時間も大切にしつつ、お互いに有意義な時間が過ごせるようにしていくことが必要です。


他のことに手がつかなくなる危険性も


彼氏や彼女に依存するあまり、自分がするべき事がおざなりになってしまう可能性もあります。将来に向けて大切な時期にも恋愛にのめり込んでしまえば、後々の自分の人生に大きな影響を及ぼします。受験や仕事などで、ここぞという時には恋愛を断ち切って、自分のすべきことに邁進することも必要になってきます。恋愛で自分の自信の無さを埋めるのではなく、自分の内面や外見を磨くことで、より自分を高めていけるように、努力できるといいでしょう。恋愛ではなく他のことに打ち込むと良い時期もあります。恋愛でその人を振り向かせるのであれば、自分を磨くことを始めるのもいいでしょう。自分の行動を客観的に見て、相手から見ても迷惑だと思われていれば恋愛依存症の可能性もありますので、そんな場合には誰かに相談して、自分の身の振り方を考えるのもいいでしょう。寂しいからと、言い寄ってくる既婚者男性や悪い女性などにのめり込んでしまわないように、しっかり注意しましょう。自分を大切にしてくれる相手を選ぶようにしましょう。金銭の要求や肉体関係を求めてくるなどの異性は、それのみが目的の場合もありますので、そういった悪い人に十分に注意と警戒心を持ち距離を置きましょう。決してのめり込まないようにしましょう。

 

 

恋愛依存症 「思考パターン」


恋愛依存症になっていると、普通であればこれはおかしいなと思っているような場合でも、おかしいと思いながらがらも相手の要求にこたえてしまう場合もありますので注意が必要です。


仕事で忙しいと言われた場合


恋愛中で毎日でも会いたいという気持ちがある場合でも、そうもいかない日もあります。普通であれば、仕事で忙しい場合があると言われると、仕方ないねと思うことが多いのですが、恋愛依存症の場合には、一緒にいないと寂しくてしょうがないので、仕事と自分とどちらが大切なのだと詰め寄ってしまうようなこともあります。相手の忙しさを考えることができずに、自分の感情をぶつけてしまうために、相手からは、敬遠されてしまう可能性があります。もちろん忙しいというのが口実の場合もありますので、不安になる気持ちもありますが、本当に余裕がない時に、わずらわしさを感じてしまうと長続きしない場合も多いです。それぞれ、自分個人で頑張る時間も必要であることを自覚して毎日過ごせるといいでしょう。


不誠実な金銭要求にも答えてしまう


好きな人が困っているとなれば助けたいと思うことは正常な感情ですが、何度も金銭を要求されることやおかしいなと思う行動があっても、意見が言えずに相手に従ってしまうことも多い場合があります。相手は自分が拒否しないのをいいことに、金銭を得ることを目的に付き合っている場合もあります。そのような人物であることを見抜く目が必要ですが、恋愛依存症になっている場合にはそんな相手でもいないよりましだと考えてしまい離れることができません。大切に思っている相手からお金を巻き上げるということは普通の方であればしませんので、そのあたりなどをきちんと判断する必要があります。自分のことを良く知ってくれている友人などに相談して、付き合いに値する彼氏・彼女であるのかどうかをきちんと見極める必要があります。


相手を逐一把握したいと思い、最悪はストーカーのような行為も


恋愛依存症になると相手のすべてを知りたいと思い、相手を監視するような行動に出る場合があります。お互いにお互いの時間を大切にすることが重要ですが、どこで何をしていたのか、だれといたのかなどが気になる場合もあります。もちろん、浮気をしていたなどの過去があれば別ですが、彼氏や彼女をGPSで追跡したり、メールや電話の返信をせかしたりする場合もあります。それは、寂しいと同時に、自分のことを忘れないでほしいという気持ちが現れていますが、相手にとってはわずらわしさを感じる行為になります。普通の場合はお互いを尊重して、一緒にいる時間も大切ですが、個々の時間というのも大切にするものです。相手に頑張っているものがあればそれを応援する姿勢を見せますし、会えない日が続いても、彼のためだと考えて我慢もできるようになるでしょう。恋愛依存症になっていると相手のためと考えつつも自分が抑えられずに暴走することもありますので、注意が必要です。あまりに束縛が激しい彼氏・彼女は恋愛依存症になっている可能性もありますので、きちんと話し合う必要があるかもしれません。


相手の調子が悪いと自分のせいだと落ち込む


相手の機嫌が悪いときや何か不具合なことが起こると自分のせいではないだろうかと落ち込むのも恋愛依存症の特徴です。二人の問題である場合にも、自分が悪いのではないかとどんどん相手に依存してしまうので、対等な関係を築くことができません。相手の悪いところが見えても、相手をかばってしまい、嘘をつくようなこともあります。相手の調子が悪くてもそれは自分のせいではないことも多いと考えて、対等な関係で幸せに暮らせるように考えていく必要があります。どんな手段を持っても相手を自分のそばに置こうと考えて、正常な思考回路ができない状況に陥りますので、注意が必要です。自分の押し殺しても相手に従おうとする傾向もあり段々相手がすべてになってきてしまいます。

 

 

恋愛依存症 「原因」


恋愛依存症になる原因の多くには家庭環境が影響しています。幼少期に寂しい時期を過ごしていた場合などには、大人になってからその寂しさを紛らわすために恋愛にのめり込むというケースもあります。


愛情不足が原因の場合も


恋愛依存症になる人に多いのが、家庭環境によるものである場合です。両親の仲が悪く、共働きをしていたために、一人家で過ごすことが多かった、家族で出掛けることや家族そろって食事をした経験がないなど、本人に自覚はないのですが、愛情不足な幼少期を過ごしていた場合などに恋愛依存症になるケースがあります。人生が恋愛中心の考え方になってしまい、なにもかもを彼氏に依存するようになります。自分に自信がないことや愛情不足から気づかないうちに彼氏に多くを求めるようになります。ひどくなるとうつ病を併発したり、セックス依存症を併発する場合もあるので、注意が必要です。もう一つは、回避依存というタイプもあります。幸せになるという予感があるとそれに耐えられない不安を感じてしまいます。途中までは交際は普通に発展しますが、コミュニケーションが密になってくると、すべてをめんどくさく感じてしまい、幸せにならないように壊したりする傾向があります。心の中では幸せになりたいと思っていても、いざその環境になるとその環境から逃げ出そうとします。


自分に自信がない、好きでもないのに付き合う


自分に自信がなく、自分を愛することができずに、他人に愛を求めてしまうことがあります。自分が嫌われているのではないかとすぐに気にしてしまうことや、陰口を言われているような気がするという特徴があります。自分の容姿に対して自虐的な発言が多いほど、より自分の中に自己嫌悪感が高まっていて、自信がなくなってしまうという傾向にありますので、注意が必要です。また、恋愛依存症の場合には、相手のことをよく知る前に、相手のことが好きというよりも、寂しさを紛らわせるために付き合ってしまうことが多いです。しかし、十分な関係が築けていないので、上手くいかない場合も多く、上手くいかないことを自分のせいだと思い、自分を責めてしまいます。そして、自分の考えをなくして、相手に合わせるようになってしまいます。


恋愛依存症の女性は回避依存症の男性に惹かれることも


回避依存症の男性は人と親密な交際をするのが苦手で、親密になろうとすると離れたり、わがままなこどもっぽいところがあったり、自分を褒めてくれる人と付き合ったりという場合がありますが、恋愛依存症の女性はこのような男性にひかれてアプローチしていく傾向にあります。回避依存症の男性は、相手を思うままに動かそうとし、相手からの批判は一切受け付けないという性質を持ち、自分の意に反したことをされるのを好みません。相手をうまくコントロールするのが上手く、恋愛依存症の女性の場合には、そのような男性にリーダーシップのようなものを感じてしまい、相手に合わせようとしていきます。自分本位な男性と付き合うと恋愛依存症は改善しませんので、そういった男性とのお付き合いは避けることが恋愛依存症を克服するためにはいいでしょう。自分の考えを尊重してくれて尊敬してくれるような異性と付き合うことがいいでしょう。


相手が好きということよりも、自分の寂しさをなくしたいという感情が強い


相手のことをよく見て相手が優しいなとかこんな尊敬できるところがあるなという感情よりもどんなに悪い人でも自分の寂しさを埋めるためにそばにいてほしいという気持ちが強く、幸せに見えないような恋愛をしてしまうのが恋愛依存症の特徴です。相手にどっぷりと依存するのをやめて、自分の為に時間やお金を使うようにしましょう。あなたのことを本当に愛してくれる素敵な異性が見つかる可能性がありますので、不毛な恋愛を長く続けるのは止めた方がいいでしょう。信頼できる友人などに相談して、自分の意志をしっかりと持ちましょう。

 

 

恋愛依存症 「認める大切さ」


恋愛依存症であることを認めて、自分を大切にできるような人生を送りませんか?今付き合っている相手は、自分にとってプラスになる相手でしょうか。どうしてその人にしがみついてしまうのでしょうか。その人と別れて自分の人生を歩むことがいい場合もあります。恋愛依存症であることを認めて、改善していけるように努力していきましょう。


寂しいからと付き合うのは、自分をますます痛めてしまう


自分の気持ちにうそをついて好きでもない相手と寂しいからとずっと一緒にいるのは、自分にとってもあまりいいことではありません。その人は自分のことを大切にしてくれる人でしょうか。自分を愛してくれる人でしょうか。なにかひどい仕打ちを受けているのにもかかわらず、一緒にいることはないでしょうか。自分の生活がその異性中心に回っていて自分の生活を犠牲にすることがないでしょうか。いけないと分かっていても付き合いを続けてしまうことは恋愛依存症になっている可能性があります。自分の中の寂しさは、他の誰かが埋めてくれるものでもありません。もちろん自分を大切にしてくれる相手と付き合うのはいいですが、相手のいいように振り回されることや自分が悪くない場面でも自分が悪いように感じることなどはないでしょうか。自分を犠牲にする恋愛はあまり良いものとは言えません。


自分を認めてあげよう


寂しいと思う気持ちも含めて自分を好きになりましょう。また、自分を好きになるためにいろんな努力をするのもいいでしょう。誰かといることで寂しさを埋めるのではなく、仕事や趣味など自分で何か打ち込めるものを見つけてそちらに時間を割くのもいいでしょう。一人の時間も有意義に過ごせるようになにかを始めてみることをお勧めします。付き合いたてのラブラブな時期は一緒にいる時間が楽しく何よりも貴重な時間かもしれません。しかし、時間がたつにつれてお互いの時間を尊重することも必要になってきます。お互いが自分の時間をきちんと過ごして、二人がそろったときにはなお楽しい時間を過ごせるようになるというのがベストです。また、あなたに金銭を要求することや体を要求してくるような人物は、相手が自分のことを好きで行っているのかどうかをしっかり見極める必要があります。普通の感覚であれば、愛する人に頻繁にお金を借りるようなことはないでしょう。体を要求するのも本人が好きである場合よりももっと自己中心的である場合もあります。そんなときには自分を大切にしてしっかりと断れるようになりましょう。そこで壊れてしまうような関係であれば、その人はあなたを大切にしてくれる人ではないので、きっぱり別れることが自分を大切にすることにつながるでしょう。


喧嘩が多い場合には要注意

喧嘩をして仲直りにエッチをするというパターンが続いている場合には注意が必要です。片方に依存しているグループは喧嘩が多いという傾向もあります。言葉で解決ができないため、それでも関係を続けるために体を重ねるという循環になっています。お互いに相手を尊重しているのであれば、言葉で解決できることも多いでしょう。 喧嘩をした時に私が悪かったの。ごめんね。と常に謝っているという場合にもあまり良い関係とは言えません。恋愛では対等な関係でお互いの意志を尊重して、過ごすことが必要になります。相手の嫌なところが見えても、それに幻滅するのではなく、それもその人なのだと認めることも必要になります。また喧嘩をする場合も二人の問題であることが多く、自分が悪いわけでもないのにいつも自分が謝っているという場合もあまり良い関係とは言えません。二人でいると楽しい幸せだという気分ならいいのですが、辛いという場合にはお互いに距離を置いて生活していくことも必要になるでしょう。一緒にいる時間も大切にしつつ、ここで過ごす時間もお互いに大切にすることで、より親交を深められることも多いでしょう。

 

 

恋愛依存症 「克服への対策」


恋愛依存症を克服するのにはどのような対策を取るといいのでしょうか。恋愛依存症を克服するための対策は以下のようなものがあります。


自分の状況をしっかりと把握すること


まずは、自分がどのような状況にあるのかを客観的に把握することが必要になります。「恋愛依存」の状態にあることが自分で分かっている場合にはまだいいのですが、恋愛依存の状態にあることが分かっていない場合も多いです。自分がどんなパターンの恋愛に陥っているのか、どんな相手にひかれていくのかということをしっかりと自覚しましょう。恋愛依存症は、恋愛の問題というよりも、依存症の問題として取り扱われますので、「依存」や「自己愛(愛着障害、トラウマ、家族問題)」の専門家に相談するようにしましょう。相手との健全な関係とはどのようなものであるのかをしっかりと学ぶ必要も出てきます。本来健全な関係とは、燃え上がるような愛ではなく、穏やかな信頼関係によるものです。燃えるような愛情を求める場合には、いったんは燃え上がりますが、脳内ホルモンの性質からもすぐに燃え尽きてしまい、破綻に向かいます。恋愛とは相手との信頼関係を築き、毎日を過ごしていくことです。また、相手と自分は違う価値観を持っており、違う人間であるということを理解して、相手を理解して尊重していくことが必要になります。健全な関係を保つために、適度に距離感を持つことと相手のすべてを理解することは不可能であることを考えて、相手の価値観にも敬意と信頼をしていくことが必要になります。


多くの人との関係を築く


多くの人とかかわりを持って、彼氏や彼女だけに依存してしまわない環境を作ることもいいでしょう。もちろん彼女以外の関係に自己愛が傷ついている場合もあり、人間関係に問題を抱えている場合もあるかもしれませんが、自分が悪いと考えてあくせく自分でなにか行動を起こすことを止めてみるといいかもしれません。自分が抱えている問題は自分ではどうしようもないものであり、自分以外の多くの人に助けてもらうしかないことを知って、行動を起こしましょう。


衝動的な行動を抑えて、本心に意識を向けよう


恋愛依存症の場合には、本当に恋愛が好きなわけでもなければ、その相手が好きというわけでもない場合が多いです。本心ではそれほど好きではないと思っていることもあります。しかし、寂しいことや衝動に突き動かされてその行動をとっている場合があります。そんな場合には、その衝動を錯覚として受け入れて本当に自分が望んでいるものがどんなものなのかをしっかりと考えるといいでしょう。表面的な衝動は偽物の感情であることを理解することが大切です。自分の本心はそこにはないことを知るだけでも、依存症から抜け出すきっかけになります。


トラウマを解消する


家族関係が悪かった、両親の仲が悪かったなど、家庭環境が良くなかったことが原因である場合もあります。幼少期に寂しかったという経験がもう寂しい思いをしたくないという衝動を突き動かしている場合もあります。そのトラウマを解消するためには、寂しかったという自分を受け止めて、その感情を受け入れることが必要になります。他人を変えることはできませんので、相手との適切な距離を保って、自分の本心に耳を傾けてみましょう。 親がいなくて寂しかったという場合にも、親への執着を断ちましょう。親から自立して、距離を取って付き合うのもいいでしょう。トラウマを解消するためには、カウンセリングを受けるなどして依存の状態を良く把握することも必要です。自分の中の本心を整理することで、本当に自分の求めているものが何なのかということも見えてきます。普段の生活に支障が出ているような場合には、恋愛依存症の可能性がありますので、治療を試みるのもいいでしょう。いつも、自分の為にならないような恋愛にのめり込んでいないかをしっかりと把握するところから始まります。

 

 

恋愛依存症 「関わり方」


恋愛依存症とのかかわり方はどのようにしていくといいのでしょうか。


恋愛依存症の傾向は、共依存型と回避依存型がある


共依存型の場合には、一緒にいることが最重要課題になるために、一緒にいるための手段がエスカレートしていきます。相手に対して過剰な行動をとっていても気づきにくいことがあります。共依存型の場合には、「相手がこういうのでこのような行動をとった」とか「尽くしていないと不安」などの自分行動や決断を相手にゆだねることが多いです。相手が求める理想像を考え、その理想でいることを目標とするために、本来見るべきものや決断すべき行動などが見えなくなってしまいます。DVやモラハラをする男性や金銭や体などにタカる男性と一緒にいるケースなどは恋愛依存症になっていることもあります。そのような人と一緒にいるのは幸せになれないことをしっかりと理解し別れを決意することも大切なのですが、そのことが分からない当事者もいます。また、回避依存型では、自分の幸せが不安になっていくことから、相手の求愛から逃げるケースが多いです。モラハラしたり、ストーカーになるタイプもこのタイプの人が多いです。相手が予想外の行動をとることに我慢できず、自分が正しいと考えており、何か問題が起きればそれは相手の責任にします。信頼関係をどこかで信用していないのです。自分を上にもっていくだけでなく、愛情を試すように何かを強要することや、自分を特別視するべきだという価値観を持っているために、パートナーとなった人には負荷が大きく、破局へもつながりやすいです。恋愛依存症の場合には、愛情よりも相手を手放したくないという思いが先に来ます。そのために、自分の好意を相手をつなぎとめておくために使用します。


恋愛依存症を脱却するには自立すること


恋愛依存症の一番の要因には、一人になることへの不安感があります。不安感をなくすために相手に尽くします。相手のことを考えているようで実は自分のことを考えている状態です。そのように考えてしまうことには、昔からの愛情体験などが起因していると言われています。自分に自信がないことから、虚勢を張るか、諦めてしまうかという問題が出てきますが、どちらも自分に自信がない点では同じです。自分に自信がないと相手に自分の意思を伝えることができません。相手からの依存を断ち切るには、心身共に相手から自立することが必要です。 心が依存から脱却することで、相手との対等な関係で適度な距離を保つことができるようになります。ダイエットや美容に取り組むこともいいですし、資格や仕事にエネルギーを傾けるのもいいでしょう。自分のコンプレックスと向き合いながら、それを否定しないで自分自身を受け入れてみるといいでしょう。


相手との距離感を見直す


恋愛依存症から破局を迎えるのは、距離感が影響しています。恋愛をする上では相手も自立した大人であるという認識を持ちましょう。何かしてあげたいと思うのは、自分の不安を解消したいためだと考えて、相手との適度な距離感を持つようにしましょう。愛情だからと相手を束縛するのは相手のことを考えていないことになります。相手のことを考えるのであれば、相手のやることも尊重しつつ、信頼関係を作っていけるのがいいでしょう。


趣味を持つ


愛情に全エネルギーを注いでしまうのであれば、何か趣味や仕事など打ち込めるものを見つけるといいでしょう。エネルギーが恋愛だけでなくいろいろな方向に向いている人は恋愛にもほどよくエネルギーを使っている人も多いです。習い事でもいいですし、趣味でもいいですので、一人や交際相手以外との時間を作れるように努力してみましょう。何かに熱中することで、その人と一緒にいて何かをしていたいという気持ちも軽くなってくる可能性があります。恋愛に向けているエネルギーを他のことに向けてみましょう。

 

 

恋愛依存症 「相談のケース」


いつも会うときにはお金の相談をしてくる彼氏、でも離れられない


いつも会うときにはお金を貸してほしいと言ってくる彼氏がいます。こんなことを頼めるのは君しかいないのだという言葉に、つい断れなくなってお金を工面していますが、利用されているのではないかと感じるようになりました。しかし、彼氏に頼られているのだと思うことも私の支えになっていて、私がいないと彼氏は生きていけないのだと考えると別れることもできずにいます。友人に相談するとそんな彼氏とは別れた方がいいよ。と言われるのですが、別れる決心がつきません。私は恋愛依存症なのでしょうか。一人でいることも寂しいし、彼氏もお金のことがなければ優しいいい人なので別れられずにいます。お金のことについて話し合いをしようとすると怒ってしまうので、自分から話し合いを持つことができないことがつらいです。彼氏と別れて、自分の人生を歩んでいきたいという思いもありますが、離れられずにいて苦しい日々が続いています。


恋愛依存症ではないかと言ってくる彼、愛されている実感がしない


電話やメールをしていないと不安で、いつも一緒にいてほしいという彼がいます。彼に来てほしいと言われたので部屋に行って料理を作ったり、話をしたりしますが、いつも一方的に言って来るだけで私の都合などを考えてくれたことはありません。彼といても楽しいと思えずにいます。もっと自由に自分の会いたいときに会い、話をしたいと思っていますが、いつも向こうのペースになってしまいこちらの気持ちは考えてくれません。そんな彼氏なのですが、見捨てることもできないので付き合っています。しかし、もっと愛し愛される楽しい恋愛がしたいので辛くなってきました。彼氏が自殺を考えるほど落ち込んだらどうしようという思いもあり離れられないでいます。


彼氏をころころを変えて、旦那さんと離婚しそうになっているという友人


旦那さんとうまくいっていないという話から始まり最初は同情していたのですが、よく話を聞いたところ、結婚してからも他の男性との浮気を繰り返しており、以前の旦那さんとも自分の浮気が原因で別れたということで、今回も、彼氏ができたから旦那さんとの仲が悪くなったと聞き、友人は恋愛依存症なのではないかと考えるようになりました。旦那さんとは親や子供や金銭的なことから離婚はしないと言いつつ、いいな。と思う人ができたなどの発言をするようになり、どちらが自分を幸せにしてくれるのだろうと言って悩んでいます。あなたは恋愛依存症だから複数の男性と付き合うのは止めた方がいいと伝えた方がいいのでしょうか?自分も悩みを相談した時期もあったのでむげにはできないのですが、付き合うことに疲れてきました。


1か月単位で付き合う相手が違う友人がいます、心配しています


友人に恋愛依存症ではないかと思う人がいます。付き合っている相手を紹介されるのですが、1か月未満で違う人と付き合ったり、この間別れたばかりだと思っていたのにもう新しい人と付き合っていたり、付き合う相手が目まぐるしく変わっています。中にはこの人は大丈夫なのだろうか?と思うような人もいるので、心配しているのですが、なかなか自分に合う人がいないと言って、いろんな人と付き合っているようです。彼女は献身的に人に尽くすタイプなのですが、どうもそれを利用しているだけのような人もいるので、彼女には気を付けるように言うのですが、なかなか長続きせずにすぐに別れてしまいます。彼女にどんなアドバイスをしたら良いかもよくわからず、あまり悪い人とは付き合わない方がいいよとは伝えていますが、彼女の中では恋愛は一番大きな位置を占めているそうで、付き合う彼氏にとことん尽くしています。彼女を大事にしてくれるような人ならいいのですが、どちらかというと彼女の世話好きな部分を利用しているような人を選んでいるようにも見えます。

 

 

恋愛依存症 「Q&A」



恋愛依存症の基準とは何ですか?

 

心の病気の場合には「ここからが病気です」というはっきりとした基準があるわけではないので、ここからは恋愛依存症でここからは違いますというはっきりとした回答はできません。しかし、幼少期に、親と離別していたり、家庭環境に悪い思い出があったりする人に、恋愛依存の症状がみられる場合にはそれを是正することになります。診断基準などで判断するのではなく、自分にとってプラスとなる恋愛ができるような心のメンテナンスを行うことが必要です。

 
 


男性にも恋愛依存はあるの?

 

男性にも恋愛依存症の傾向がある場合はあります。お互いが自分たちの世界に閉じこもってしまい、外に出ようとしない場合や相手を束縛したり、自分が上であるようにふるまったりします。それらは、自分の自信のなさや捨てられることへの恐怖感から出てくる行いになるのですが、会社などでストレスを抱え自分に自信がなくなっている男性などは女性に対しても高圧的に出てしまったり、パートナーを束縛してしまうという行為に出る場合もあります。

 
 


健全な付き合いとはどんな付き合いなのでしょうか?

 

健全な付き合いとは、お互いがお互いを尊重し、個人として存在できることにあります。必要以上に相手を束縛したり、自分の要求や理想を求めすぎたり、自分を捨てて相手の世話を焼くということではなく、お互いに自立した一個人として付き合える関係を健全な関係というのではないでしょうか。恋愛依存の場合には、ポジティブな感情とネガティブな感情が浮き沈みを繰り返して感情の起伏が激しくなりますが、それは自分の感情であって、恋や愛とは違うものになります。お互いが自尊心を高め合って、またお互いの良い点を尊重しあうことでより健全な関係を築いていくことができるでしょう。

 
 


恋愛依存から発展する病気はありますか?

 

恋愛依存を抱えたときにそのつらさを乗り越えるために他の物資依存に走ってしまうことをクロスアディクションと呼びます。たとえば、アルコールや喫煙、パチンコなどのギャンブルにはまってしまうことです。これらの依存症は、恋愛依存症と同じく心の病気として扱われます。恋愛依存が重症化して、生活する上での負担が増えると、これらの物質的な依存症に発展する場合もあります。相手が自分に依存して、必要不可欠と感じてくれることに依存してしまうことを共依存と言います。このように他の病気や病気を抱える人を巻き込んで、さらに深みにはまっていく危険性もあります。

 
 


恋愛をするといつも私ばかりが疲れていて大変な思いをしています。なぜでしょうか?

 

責任感が強いこと、良い人でいなければならないという固定観念がないでしょうか?このような概念を持っている場合には、心に負担を抱えやすくなります。幼い頃に厳しいしつけをされていたこと、学校で優秀な成績や習い事を強いられていた場合などには「いい子でいないといけない・・。」という思いが植え付けられています。このような場合、人の為に自分を犠牲にし、ストレスを感じてまで、人のために何かをしてしまうという行為に出ます。できないことはできないとはっきり言いましょう。気が進まないことは断ってもいいのです。自分の意思を尊重してみましょう。自己主張することは、過度になりすぎなければ、決して悪いことではありません。

 
 


カウンセリングでは言いにくい話も聞いてくれますか?

 

カウンセリングではクライアントの話を聞きながら、クライアントの持つ世界観をそのまま受け入れていきます。話を聞きながら、今抱える問題に必要な質問を投げかけていきますので、一緒に考えていくというスタンスでカウンセリングを行っていきます。カウンセラーに受け止めてもらいながら話すことで、自分を知り、気づくことができるようになり、問題解決に向けて自分で行動を起こしやすくなります。こうするべきだなどのアドバイスはせずに、ゆっくりとクライアントの話に耳を傾けるカウンセリングになります。